


スターツ(株)は、1972年9月の創業から35周年を迎えたことを記念し、29日、品川区の新高輪プリンスホテル・飛天の間で「創業35周年謝恩パーティ」を盛大に開催した。
冒頭、創業者でスターツ会長およびグループCEOの村石久二氏は「創業から35年を振り返ってみると、私は恵まれてここまでやってきた。運に、社員に、取引先、そして友人に恵まれ、ここまでやってきた。これからも周りに感謝しながら一歩一歩進んでいきたい」と挨拶。
村石氏と縁のある(株)りそな銀行取締役兼代表執行役 社長 野村 正朗氏、(株)イトーヨーカ堂代表取締役会長最高経営責任者鈴木敏文氏、農林水産大臣島村宜伸氏からのお祝いの言葉に続き、オリックス(株)取締役兼代表執行役会長宮内義彦氏、サンケイ新聞社代表取締役会長清原武彦氏らによる乾杯の音頭によりパーティはスタート。
政財界、不動産業界、取引先からスポーツ・芸能関係まで、2,000人を超える招待客で賑わった。