不動産ニュース / その他

2004/10/14

AMBブラックパイン、「AMB成田エアカーゴセンター」に商船三井ロジスティクス子会社が入居

 アメリカに本社を置く不動産投資信託会社 AMB Property Corporation(以下、AMB)と、日本国内で活動する不動産専門家チームによる合弁会社である、AMBブラックパインは13日、AMBが新東京国際空港近くで開発中の物流施設「AMB成田エアカーゴセンター」1Fの一部(約5,500平方メートル)に、商船三井ロジスティクス(株)子会社のエムオーエアロジスティクス(株)の入居が決定したことを明らかにした。

 「AMB成田エアカーゴセンター」は、3期に分け5棟の建設が計画されているもので、総賃貸面積約158,500平方メートルを有する日本最大の航空貨物専用物流団地。国際空港特区内に位置し、日本初の100%民間運営による総合保税地域となる予定となっている。
 なお第1期工事となる2棟の倉庫は賃貸面積63,624平方メートル。2004年4月に着工し、2005年2月末に竣工を迎える予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。