不動産ニュース / 開発・分譲

2004/10/21

大京と藤和不、共同事業マンション「リーザス大阪」販売開始

 (株)大京と藤和不動産(株)は21日、両社では関西初となる共同事業マンション「リーザス大阪」(大阪市淀川区、総戸数289戸)の第1期販売(35戸)を、11月6日より開始すると発表した。

 同物件は、阪急「三国」駅徒歩約1分、駅周辺エリアの土地区画整理事業内に位置する。総区画面積5,500平方メートルを超える、地上22階建ての超高層マンション。面積の約50%の空地を確保、広がりのある緑地とするなど、環境づくりに配慮していることから、大阪市の総合設計制度の適用を受けている。
 また、公開空地には植栽のタイプが異なる7つの庭をコーディネートしており、よりナチュラルな環境を創出している。
 建築延面積は28,219.66平方メートルで、地上22階地下1階建て。竣工は05年10月28日、入居開始は同月31日の予定。

 第1期販売(35戸)の間取りは2LDK~4LDK、予定販売価格帯は2,440万円~5,980万円。11月6日から登録を受け付け、同月14日に抽選を行なう。

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