三井不動産(株)、伊藤忠都市開発(株)は、11月6日(土曜日)の「パークシティ モアナヴィラ新浦安」(千葉県浦安市、総戸数310戸)モデルルームオープンに先駆け、プレス向けに公開した。
「パークシティ モアナヴィラ新浦安」(千葉県浦安市)は、JR京葉線「新浦安」駅からバス11分、「潮音の街」バス停下車徒歩1分に位置する分譲マンション。敷地面積、24,221.01平方メートル、鉄筋コンクリート造地上14階建3棟からなる総戸数310戸というプロジェクト。
くつろぎに満ちたリゾートにおけるライフスタイルをテーマに、ハワイのオアフ島周辺の「ネイバーアイランド」(マウイ島、ラナイ島などの島々)をイメージに計画。「パハレ」(ハワイ語で「庭」)と名付けた多目的活用住戸専用スペースや、「ラナイ」と呼ぶ奥行き3mのバルコニーを全戸に付設、ゆとりある住空間の実現を創り出している。
また、住戸プランについては「家族の絆」をテーマに、三井不動産のモニター活動「MOC(モック:三井オープンコミュニケーション)」の声や既分譲済みの「パークシティ東京ベイ新浦安」の購入者アンケート結果を反映、全住戸専有面積100平方メートル以上、かつ平均専有面積120平方メートルという、戸建て住宅を感じさせる広さとした。
さらに家族のよりよい関係をはぐくむ住宅とするために、子供が遊ぶ姿を見守りながらダイニングやキッチンで過ごせる「キッズリビング」や、寺子屋のように開かれた和室である「TERAKOYA(寺子屋)リビング」等を設けた住戸タイプも用意している。
モデルルームでは3タイプの住戸を用意。また、オプションメニューの種類を展示する体験コーナーや、ゲーム感覚で各戸からの眺望を体験できるコンピューターシステムも導入した。