不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2004/10/29

NRI、2004年11月期の運用状況予想を修正

 日本レジデンシャル投資法人(NRI)は、7月28日付の中間決算単信で公表した2004年11月期(2003年12月1日~2004年11月30日)の運用状況予想を上方修正した。

 営業収益は24億2,900万円(前回発表時23億1,700万円)、当期純利益8億9,900万円(同8億7,300万円)、1口当たり分配金を1万7,552円(同1万7,033円)と修正。
 修正の理由として、新たな不動産および不動産信託受益権の取得、新投資口の追加発行並びに運用資産の売却を決議したことに伴う修正、としている。

 合わせて2005年5月期の運用状況予想も発表。営業収益31億3,900万円、当期純利益11億5,700万円、1口当たり分配金1万1,303円という予想を明らかにした。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆