ショッピングセンター「TOKYO-BAY ららぽーと」の「ららぽーとイースト」が、11月19日に新専門店ゾーン“What!”としてリニューアルするオープンする。オープンを2日後に控えた17日、プレス向け説明および内覧会が開催された。
「ららぽーとイースト」は、2004年5月末日までダイエーららぽーとイースト店として営業していたもの。今回のリニューアルオープンでは、(株)東急ハンズの新業態店舗「homeyroomy(ホーミィルーミィ)」、日本1号店となる靴専門店「ペイレス・シューソース」をはじめ、7店が出店する。
うち2005年2月オープンとなるのが(株)ナムコ、同社の企画設計集団「チームナンジャ」、および三井不動産(株)で共同開発する日本初のパンのテーマパーク『東京パン屋ストリート』。日本屈指のパン職人“スーパー・ブーランジェ”の作品を厳選、パン専門店8店舗を集結させたテーマパークとなる事を明らかにした。
ららぽーとイーストのオープンで、イースト棟では年間来店客数500万人、年間売上80億円を見込むとしている。