不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2004/12/10

住宅金融公庫、融資金利を改定

 住宅金融公庫は10日、公庫の融資金利を以下のように改定した。

 マイホーム新築、建売住宅・マンション・分譲住宅・リユース住宅購入、リフォームが対象となる融資金利は、現行より0.05%引き下げられ、それぞれ2.85%、2.95%、3.25%となった。

 また災害復興住宅が対象となる融資金利は現行より0.10%引き下げられ、1.70%に改定。特別加算の融資金利は現行より0.05%引き下げられ、3.55%となった。

 なお新金利は、2004年12月14日以降の申込分に対し適用される。

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