東急不動産(株)は、2005年春に開催される日本国際博覧会「愛・地球博」のささしまサテライト会場「De La Fantasia(デ・ラ・ファンタジア)」(名古屋市中村区)において開発を進めてきた複合エンターテイメント施設の名称を「LA・BAMO SASASHIMA(ラ・バーモ ささしま)」に決定したことを明らかにした。
「LA・BAMO」の「LA」はポルトガル語で「あそこに・あの~」の意味、「VAMO」は「VAMOS=レッツ・ゴー」を短縮したもので、「あっささしまにいこう」と誘い合って人々が集まるシーンをイメージしたネーミングとなっている。
「LA・BAMO SASASHIMA(ラ・バーモ ささしま)」は名古屋駅から徒歩10分、名古屋市が施行するささしまライブ24土地区画整理事業地内に所在する、敷地約10ha、鉄骨造、地上5階建ての商業施設。都市型シネマコンプレックス「109シネマズ名古屋」、都市型本格的フットサルコート「フットボールコミュニティー名古屋」のほか、(株)タイトーによるカップル・大人が楽しめる最先端アミューズメントや多種多様な飲食店舗が出店する予定となっている。
グランドオープンは2005年3月18日の予定。