不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2004/12/17

明和G、組織体制の見直しと社名変更を発表

 明和不動産(株)(熊本県熊本市、代表取締役:川口雄一郎氏)はこのほど、同社グループ企業の組織体制を見直すとともに、グループ会社4社の社名を変更すると発表した。

 同社をはじめ各グループ企業が創業23年を迎えるのを機に、各社のポジショニングを明確にすることが目的。今後の市場ニーズに対して、より柔軟、迅速に対応、よりよい提案をするために、グループ一丸となった資産運用サービスが必要であるとの考えにより、組織改革となった。

 日常生活の中に“ちょっとした驚き”を提供できる企業として「サプライズMEIWA!」をスローガンに、新たにスタートするという考え。

 社名を変更したのは次の4社。
(株)明和プランニング(熊本県熊本市、代表取締役:平塚清人氏、旧社名:アセットクルー(株))
(株)明和ファンド(同、代表取締役:牧野健祐氏、旧社名:(株)ウェルコム)
(株)明和エステートリース(同、代表取締役:森川豊氏、旧社名:(株)フォレット)
(株)明和アシュランス(同、代表取締役:川口佳子氏、旧社名:(株)オフィスキック)

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