不動産ニュース / その他

2004/12/21

長谷工アーベスト調べ、住んでみたい街人気NO.1は「吉祥寺」

 (株)長谷工アーベストは21日、首都圏在住者を対象にWEBアンケート形式で実施した「住んでみたい街(駅)ランキング」調査の結果を発表した。
 調査期間は2004年1~10月、首都圏在住者1万2,000件に配信し、5,371件の返信を得た。

 これによると、「吉祥寺」(JR中央線「吉祥寺」駅)が、井の頭公園を擁し、自然豊かで交通・商業とも便利な街として年代を問わず人気ナンバーワンとなった。
 次いで2位が「自由が丘」(東急東横線「自由が丘」駅)、3位が「鎌倉」(JR横須賀線「鎌倉」駅)となった。
 なお、居住都県別ランキングを見ると、現在居住している都県の街が上位となっている。住み慣れている地域に住み続けたいという、地元への愛着がみられた。
 年代別ランキングでは、「吉祥寺」「自由が丘」がすべての世代で人気、「鎌倉」は年代が上がるにつれて人気が上がり、特に50歳以上ではナンバーワンとなった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年10月号
その物件、どう活用する?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。