不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2004/12/21

クリード、REIT事業へ参入

 (株)クリードは20日、同社が発行済株式の約33.3%を保有するジャパン・シングルレジデンス・アセットマネジメント(株)(東京都港区、代表者:長井光夫氏)が、投資信託及び投資法人に関する法律第6条に基づき、金融庁より投資信託委託業者としての認可を受けたと発表した。

 クリードは、これまで主に海外投資家および国内機関投資家向けの私募ファンド運営に携わってきたが、今後の事業展開において、「投資家層の拡大」が最重要戦略であるとし、REIT事業への参入準備をすすめてきた。今後もいっそう、ファンド事業を強化・拡大していく方針。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/25

記者の目を公開しました

今の若い世代が集合住宅に求めるものとは?」を公開しました。
住宅に求められるものが多様化する中、若い世代は何を求めているのでしょうか。今回は、若者自身が集合住宅の企画アイディアを提案する「学生プランニングコンペ」(開催:スカイコート(株))を取材しました。