不動産ニュース / ハウジング

2005/1/5

アキュラホーム、兵庫県明石市に14番目の展示場をオープン

 埼玉県中西部を中心に木造注文住宅を手がける(株)アキュラホーム(埼玉県さいたま市、社長:宮沢俊哉氏)は5日、兵庫県明石市の海岸通り住宅公園内に、同社14番目となる「明石展示場」をオープンすると発表した。

 展示場のある海岸通り住宅公園のある地区は、神戸市西区と明石市の境にあたり、大阪から電車で40分、神戸から15分の通勤エリア。交通アクセスが良好であることから、若い世代の転入が多いことを特徴と見た同社では、主なターゲットを団塊ジュニアを中心としたファミリー層としている。
 基本コンセプトは、「家族の絆と個性的なライフスタイルを両立する住まい」。1階のリビングには、家族や友人、知人が集まる「集」をイメージした大空間を配置し、フレキシブルな対応が可能となる機能を持たせている。2階には個性的なライフスタイルを実現する「個」を尊重した空間を配置。さらに、1階から2階のマルティプルスペースを吹き抜けにすることで、全体の融合を図り「集」と「個」が尊重しあう家を提案していく。

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