不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2005/1/5

住宅金融公庫、住宅宅地債券「愛称:つみたてくん」の積立者募集結果発表

 住宅金融公庫は12月28日、平成16年度第2回住宅宅地債券(住宅コース)「愛称:つみたてくん」の積立者募集結果を発表した。募集期間は平成16年10月22日から12月6日まで。

 同システムは、マイホームの取得やリフォームを目的とし、住宅金融公庫が発行する住宅宅地債券(住宅コース)を3年以上継続して半年ごとに積み立てていくもの。
 今回の応募者数は60万円コースが4,616人(前年同回次比69.4%)、40万円コースが3,583人(同64.2%)、20万円コースが6,598人(同72.8%)となった。

 なお、各コースとも応募者数が募集人数を割ったため、無抽選となった。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆