不動産ニュース / 開発・分譲

2005/1/6

小田急不、「小田急エルタウン南大沢フロンティア」第1期を15日より販売

 小田急不動産(株)は、環境とセキュリティを重視した街「小田急エルタウン南大沢フロンティア」(東京都八王子市、総区画数31区画)の第1期(14邸)を1月15日より販売開始する。

 同物件は、太陽光発電システムとオール電化、雨水再利用システムなどの省資源、省エネルギーによる環境への配慮、ホームセキュリティなど最先端のIT技術を取り入れた次世代住宅。東京都が多摩ニュータウンにおいて推進している新事業『先進のIT・環境共生技術を活用した次世代スタンダードの街づくり「elタウンプロジェクト」』による初のプロジェクトとなる。

 第1期販売の14邸は2×4工法木造2階建て。敷地面積は178.96平方メートル~255.02平方メートル、延床面積は112.46平方メートル~153.38平方メートルで、全住戸が車道と専用のフットパス(歩行者専用道)双方に面する配棟計画により、安全面、採光面に配慮したものとなっている。
 販売価格、最多価格帯は未定。建物竣工予定は2005年2月下旬。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆