不動産ニュース

2005/1/17

IDU、「2005年8月期第1四半期業績」発表

 (株)アイディーユー(大阪市中央区、代表取締役社長:池添 吉則氏)は14日、「2005年8月期第1四半期業績」を発表した。

 当期第1四半期(2004年9月1日~2004年11月30日)の単体業績の売上高は1億7,800万円(前年同期比▲44.2%)、営業利益は▲3億1,500万円、経常利益は▲3億4,400万円、当期純利益は▲2億1,800円。
 当期連結業績の売上高は5億7,200万円(前年同期比▲14%)、営業利益は▲3億3,100万円、経常利益は▲3億6,700万円、当期純利益は▲2億4,200万円であった。

 セグメント別にみると、企業再生案件をはじめ、投資案件の発掘および開発型SPCによる不動産流動化を行なうコンサルティング・不動産販売事業の売上高は4億2,200万円で全体の73.8%を占めた。また、オークション・仲介事業が全体の18.4%、オペレーション事業が7.8%であった。
 
 なお、通期見通しは、売上高53億8,000万円、経常利益7億円、当期純利益3億8,500万円を見込んでいる。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。