不動産ニュース / IT・情報サービス

2005/1/31

リビングファースト、「WEB版3次元デジタル地図」開始

 (株)リビングファースト(東京都港区、代表取締役:栂辰男氏)は31日、同社が運営する不動産検索サイト「リビングファースト」上で開催されている「住まいのネット博覧会」において、Web上で見ることのできる立体地図の掲載を開始すると発表した。

 同システムは、Web版3次元デジタル地図ビューア「Urban Viewer for Web(仮)」と題して、(株)キャドセンター(東京都新宿区、代表取締役:浜野美行氏)と協力開発したもの。建設されていない新築マンションでも、立体地図上で完成予想通りに、物件周辺や外観を自由自在に操作し閲覧することができるため、物件竣工後の周辺環境をイメージすることが可能だという。同地図では、現在品川で建設中の「WORLD CITY TOWERS」(売り主:住友不動産(株))を見ることができる。

 なお、掲載期間は1月31日~2月28日まで。
 

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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