不動産ニュース / 開発・分譲

2005/1/31

大和ハウス、免震型分譲マンション「D’グラフォート十日町タワー」概要発表

 大和ハウス工業(株)は、建設中の山形県内では初となる免震タワー型分譲マンション「D’グラフォート十日町タワー」(山形県山形市、総戸数126戸)の概要を発表した。

 同物件は、地上約85m(地下1階地上25階建て)、JR奥羽本線「山形」駅より徒歩8分の好立地。山形市の中心部である希少立地の十日町交差点に高層タワーマンションを企画することにより、山形市のランドマーク的存在をめざそうと「THE YAMAGATA」をコンセプトに開発された。

 マンション暮らしの災害における不安を軽減するため県内初の「免震工法」を採用。敷地内の東側には緑地溢れるオープンスペースを計画し、都市生活の潤いの場を設置した。

 敷地面積は2,495.88平方メートル、延床面積は18,295.95平方メートル。一戸当たりの専有面積は53.84平方メートル~137.76平方メートルで、価格は未定。
 建物竣工予定は2006年3月、入居開始予定は同年4月。販売開始は2005年5月の予定となっている。

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