不動産ニュース / その他

2005/3/2

アパグループ、新イメージキャラクタープレス発表会開催

アパグループイメージキャラクター、タレントの田原俊彦氏とアパホテル(株)社長の元谷芙美子氏
アパグループイメージキャラクター、タレントの田原俊彦氏とアパホテル(株)社長の元谷芙美子氏

 マンションとホテルを中核とした総合都市開発を行なうアパグループ(東京都港区、代表:元谷外志雄氏)は2日、新イメージキャラクター起用について、プレス発表会を開催した。

 同グループはこれまで、アパホテル(株)社長の元谷芙美子氏をグループの顔としてきたが、2005年の本格的な都市開発を機に、マンション事業の新イメージキャラクターとして、タレントの田原俊彦氏を起用した。

 発表会には、アパグループ代表・元谷外志雄氏、アパホテル(株)社長・元谷芙美子氏、タレント・田原俊彦氏が出席。
 会見で元谷芙美子氏は「アパホテルは、目標1万室を予定より2年早く達成できました。ますますホテル事業は重要な位置づけとなり、2008年度末には2万室をめざしていきます。今後もホテル事業の広告塔として頑張っていきたい」と挨拶した。

 なお、発表会では、アパグループが都内で手がけるタワー型マンションとしては初の物件「アップルタワー東京キャナルコート」(東京都江東区、総戸数440邸)の概要と、首都圏をはじめ4ホテルの一挙オープンについても併せて説明が行なわれた。

 アップルシリーズマンション首都圏第一弾の「アップルタワー 東京キャナルコート」は、44階建て、敷地面積6,505.58平方メートル。東京メトロ有楽町線「辰巳」駅、東京臨海高速鉄道りんかい線「東雲」駅より徒歩圏内。引き込み型天然温泉を採用している。完成は2007年4月、販売開始は2005年5月の予定。

 一方、4ホテルは、2005年3月31日にアパヴィラホテル(赤坂見附、全223室)、4月8日にアパホテル(京都駅堀川通、全515室)、4月14日にアパホテル(日本橋駅前、全610室)、4月27日にアパホテル(横浜関内、全451室)がオープンする。

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