不動産ニュース / 開発・分譲

2005/4/5

ニチモ、安全と採光・通気性に優れたマンション「Be FORT」販売

 ニチモ(株)(東京都豊島区、取締役社長:辻 征二氏)は4日、(株)アゼル(東京都大田区、代表取締役:大久保孝一氏)と共同開発したマンション「Be FORT」(東京都江戸川区、総戸数136戸)を販売すると発表した。
 
 コンセプトは「機能性とデザイン性を兼ね備えたスタイリッシュな生活空間の提案」。全戸南西向き、採光・通気性に配慮した配棟プランが特徴となっている。また、居住者のプライバシーを守りつつ、自然光や街路の緑を感じることのできるシンプルモダンなデザインを採用。建物の基段部にはダークブラウンの化粧壁を設置することにより、街路の緑とのコントラストを強調している。

 同物件の予定最多価格帯は、3LDKは3,400万円台、4LDKは3,800万円台~4,200万円台中心。なお、モデルルームは同2日よりオープンしている。

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「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。