不動産ニュース / 開発・分譲

2005/4/12

プロロジス、大型物流施設「プロロジスパーク東京2」起工式を挙行

 物流施設専門の不動産開発会社であるプロロジス(日本本社:東京都港区、社長:ジェフリーH.シュワルツ氏)はこの度、マルチテナント型大型物流施設「プロロジスパーク東京2(ツー)」(江東区新砂)の起工式を、建設予定地において開催した。

 同施設は、首都高速沿岸線へ約3km、都心部まで約7km、東京メトロ東西線「南砂町」駅から徒歩10分と、好立地に位置。

 都内物流施設としては最大級の、敷地面積が約31,998平方メートル、延床面積は約101,583平方メートルで鉄骨コンクリート・免震構造、地上7階建てとなっている。
 1階から6階までコンテナトラックによる直接乗り入れが可能なランプウェイを2基(上り用・下り用)備えるなど、さまざまな企業の物流ニーズに対応することをコンセプトに設計されている。

 なお、竣工は2006年4月末を予定している。

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