不動産ニュース / その他

2005/4/14

細田工務店、不動産流動化事業への本格参入に向け会社設立

 (株)細田工務店はこのほど、不動産流動化事業への取組み推進を目途とした、同社全額出資による子会社を設立したと発表した。

 新会社の商号は「D-ASSET アドバイザーズ(株)」。本店所在地は東京都杉並区で、代表取締役には吉本治夫氏(細田工務店・取締役管理統括部門長)が就任した。細田工務店の全額出資により、資本金額は1,000万円。流動化不動産投資における取得、運営管理、売却、資産の入れ替え等、投資家への助言や各種実務を行なう。

 設立は、2005年4月11日。初年度の売上高は3,000万円をみこんでいる。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆