不動産ニュース / その他

2005/4/22

都宅協、平成17年度第1回理事会開催

 (社)東京都宅地建物取引業協会は、平成17年度第1回理事会を開催、平成16年度の事業・決算報告などを行なった。

 平成16年度は新入会者が700と前年比大幅な増となったことや、3月に行なわれた全宅住宅ローンをテーマにした特別セミナー(全7回)の受講者が、1,037人にのぼったことなどが報告された。
 また、平成17年3月29日に策定された全宅連の「個人情報保護に関する方針」並びに「個人情報保護規定」に準じて、同協会としての「個人情報保護に関する方針」、「個人情報保護規定」「同支部準則」の策定も決議された。「個人情報保護に関する方針」については都内各支部に送付され、支部事務所に掲示される。

 合わせて同協会が実施している宅建経営塾の名称「宅建経営塾」で商標登録を行なった旨も明らかになった。外部からこの名称を使わせてほしい旨の申し入れが多いこと、またこの研修事業が大変好調なことの記念という意味もあり、登録を行なったという。

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