不動産ニュース / 開発・分譲

2005/4/28

大和ハウス、木造住宅「MD50 WOΦOD」発売

 大和ハウス工業(株)は、創業50周年記念木造住宅新商品「MD50 WOΦOD(ウォード)」を4月29日より発売する。

 同商品は、大都市圏での建て替えをターゲットとして開発した同社デザイナーズ木造住宅シリーズの第3弾。
 
 ボックスユニットの組み合わせによるシャープなデザインをベースに、フラット屋根から勾配屋根まで豊富なシルエットバリエーションを用意。
 最大42畳のLDKの提案や、天井までのライトビューハイサッシを標準装備するなど、大空間を実現している。
 その他にも、同社とTOTOが共同開発した、在宅健康チェックシステム「インテリジェンストイレ」や、新床遮音仕様を標準装備している。

 販売地域は、北海道・沖縄を除く全国、販売目標は年間300棟としている。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。