大和ハウス工業(株)は、創業50周年記念木造住宅新商品「MD50 WOΦOD(ウォード)」を4月29日より発売する。
同商品は、大都市圏での建て替えをターゲットとして開発した同社デザイナーズ木造住宅シリーズの第3弾。
ボックスユニットの組み合わせによるシャープなデザインをベースに、フラット屋根から勾配屋根まで豊富なシルエットバリエーションを用意。
最大42畳のLDKの提案や、天井までのライトビューハイサッシを標準装備するなど、大空間を実現している。
その他にも、同社とTOTOが共同開発した、在宅健康チェックシステム「インテリジェンストイレ」や、新床遮音仕様を標準装備している。
販売地域は、北海道・沖縄を除く全国、販売目標は年間300棟としている。