不動産ニュース / 開発・分譲

2005/5/26

日本土地建物、「Lattice aoyama」に続くコンバージョンプロジェクト

 日本土地建物(株)は、日本不動産学会業績賞やグッドデザイン賞などを受賞したコンバージョンプロジェクト「Lattice aoyama」(東京都港区)に続く第2弾として、オフィスビル「日土地芝浦ビル」(東京都港区)を賃貸住宅等にコンバージョンする『芝浦コンバージョンプロジェクト ~Creator’s Village「Lattice shibaura」~』に着工した。

 「Lattice shibaura」はJR山手線・京浜東北線「田町」駅徒歩8分に位置。築19年、鉄骨鉄筋コンクリート造地上6階建て、延床面積6,852.98平方メートルのオフィスビルを、住戸49戸、SOHO12戸にコンバージョンする。
 住戸については、マスコミ・広告代理店関連に勤務する30歳代~40歳代の独身またはDINKSを、SOHOについては、クリエイティブ系事業者、フォトスタジオ、デザイン事務所等をターゲットに設定。(有)ブルースタジオによるWebサイトを活用したマーケティング・基本設計段階からの商品企画立案および、(有)ホワイトスタジオによるリーシング、(株)竹中工務店による商品設計など、各社とのパートナーシップを通じ、「芝浦」固有のポテンシャルを実現するコンバージョンを行なっていく計画。

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