不動産ニュース / IT・情報サービス

2005/5/26

みずほ情報総研、PM分析システムの販売をスタート

 みずほ情報総研(株)(東京都千代田区、社長:安念 満氏)は、賃貸物件などの収益管理を行なうPM(プロパティマネジメント)分析システムの販売をスタートすると発表した。

 同システムは、同社がこれまで培ってきた不動産関連ソリューションのノウハウをもとに開発したもの。PM会社やAM(アセットマネジメント)会社の収益管理業務で使われているデータ項目を網羅し、収支、採算、契約、修繕情報などを一元管理することができる。
 また、多面的な分析や集計も行なえるため、物件オーナーのニーズに応じたレポートを作成することも可能。

 価格は、初期費用としてライセンス150万円、導入費用150万円~。メンテナンス費用として年間15万円(ライセンス部分のみ)が必要となる。

動画でチラ見!

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2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆