不動産ニュース / IT・情報サービス

2005/5/26

みずほ情報総研、PM分析システムの販売をスタート

 みずほ情報総研(株)(東京都千代田区、社長:安念 満氏)は、賃貸物件などの収益管理を行なうPM(プロパティマネジメント)分析システムの販売をスタートすると発表した。

 同システムは、同社がこれまで培ってきた不動産関連ソリューションのノウハウをもとに開発したもの。PM会社やAM(アセットマネジメント)会社の収益管理業務で使われているデータ項目を網羅し、収支、採算、契約、修繕情報などを一元管理することができる。
 また、多面的な分析や集計も行なえるため、物件オーナーのニーズに応じたレポートを作成することも可能。

 価格は、初期費用としてライセンス150万円、導入費用150万円~。メンテナンス費用として年間15万円(ライセンス部分のみ)が必要となる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。