不動産ニュース / IT・情報サービス

2005/5/30

住まいの情報発信局、「高齢者の住宅」コーナーをオープン

 住まいに関する情報が得られる公的ポータルサイト「住まいの情報発信局」は30日、高齢者が安心して暮らせる“住まい”に関する情報を提供する特集コーナー「高齢者の住宅」をオープンした。

 同コーナーは、2つの特集をメインに構成され、第1特集では、高齢者住宅に関する研究を専門に行なっている園田眞理子氏(明治大学工学部助教授)をアドバイザーに、リタイア後の人生を、元気な時期とそうでなくなった時期の2段階に分け、それぞれに合った暮らし方・住まいを考えるコンテンツを用意。
 第2特集では、高齢者の住まいの選択肢を大きく「住み替え」と「住み続け」に分け、それぞれどのような暮らし方・住まいがあるのか、またそれを支援する制度にはどのようなものがあるのかを紹介する。
 その他、神戸市の先進的な取り組み事例や、現在見直しが進められている介護保険制度の見直しのポイント解説なども掲載されている。

 なお、同コーナーオープンに伴い、同HP上で簡単なクイズに答えるとソニー製デジタルビデオカメラレコーダー「DCR-PC55」が当たるクイズキャンペーンを実施している。応募締切は7月25日。

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