不動産ニュース / 開発・分譲

2005/6/8

大和ハウス、2階建賃貸住宅「セジュールレセンテ」新発売

 大和ハウス工業(株)は8日、同社創業50周年を記念して、2階建賃貸住宅の新商品「セジュールレセンテ」を6月10日より発売すると発表した。

 同商品は、団塊ジュニア世代を含む30歳代社会人シングルの「ニューシングル」と呼ばれる層に向け、モダンで高級感のある外観デザインを持ちながら、シンプルで上質さを追求した賃貸住宅となっている。鉄骨軸組パネル併用構造の採用や3つの建築スタイルを設定したことにより、さまざまな敷地への対応も可能にした。

 建築後は、DAPS(ダイワハウス・アパートメント・パートナーシップ・システム)により、「建物・施設管理・経営・資産管理」についてサポート体制を用意、オーナーの賃貸住宅経営をバックアップしていくという。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。