不動産ニュース / 開発・分譲

2005/6/8

プロロジス、アスクル専用大型物流施設「プロロジスパーク舞洲1」を開発

 物流施設専門の不動産開発会社であるプロロジス(東京都港区、社長:ジェフリー・H・シュワルツ氏)は8日、大阪市此花区北港(舞洲)に、ビルド・トゥ・スーツ型(特定顧客向け)大型物流施設「プロロジスパーク舞洲1」を開発すると発表した。

 同施設は敷地面積が約2万5,834平方メートル、延床面積は約9万3,078平方メートル、地上6階建てで、同施設は竣工後、オフィス用品デリバリーサービス業のアスクル(株)へ長期間賃貸される予定。

 大阪都市圏の中心から約8.7 km、関西国際空港から28km、神戸市から16.1 km、阪神高速湾岸線および淀川左岸線に直結しJR「安治川口」駅にも近く、交通至便な場所に位置している。
 
 なお、2005年7月1日に着工、06年8月中旬に竣工の予定となっている。

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