不動産ニュース / その他

2005/7/4

ジャパンホームシールドとハウスプラス中国、業務提携により住宅建築の検査と保証を一体化

 住宅の地盤保証・地盤調査事業を全国展開するジャパンホームシールド(株)(東京都墨田区、代表取締役社長:野村正博氏)は、中国地方の建築確認および住宅性能評価において、ハウスプラス中国住宅保証(株)(広島市中区、代表取締役社長:吉屋文雄氏)と業務提携し、中国地区の住宅建築に関する検査と保証を一体化した営業体制を確立。7月1日より営業を開始した。

 今回の業務提携による営業体制では、ジャパンホームシールドが、地盤調査、地盤保証、瑕疵保証を担当。ハウスプラス中国住宅保証が、建築確認申請、住宅性能評価、住宅金融公庫の検査を担当する。これまで、それぞれの業務を別々に依頼しなければならなかったビルダーは、ハウスプラス中国住宅保証が設置している中国地方主要都市の12事業所の窓口でこれらの業務を一括で依頼できるため、業務をよりスムーズ・スピーディに進行でき、利便性が向上することとなる。
 なお、ジャパンホームシールドでは、この提携により、年間1,000件の受注増を見込んでいる。

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