不動産ニュース / 調査・統計データ

2005/7/28

中古マンション成約2期ぶりに前年同期上回る/東日本レインズ4~6月期

 (財)東日本不動産流通機構は、東日本レインズにおける4~6月の市場動向をまとめた。
 首都圏中古マンションの成約件数は、7,013件で前年同期比4.6%増と、2期ぶりに前年同期を上回った。新規登録件数は2万8,609件(前年同期比12.8%増)で、12期連続前年同期比プラスで、過去最高を記録した。
 成約物件の1平方メートルあたり単価は32万5,700円(同2.9%上昇)。前年同期比では7期連続のプラス、前期比でも3期連続のプラス。成約物件価格は2,087万円(同0.6%下落)、前年同期比で8期連続、前年比で3期連続のプラス。成約物件の平均専有面積は、64.09平方メートル(同0.2%縮小)だった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。