不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2005/7/29

日本レジデンシャル投資法人、投資物件6物件を取得

 日本レジデンシャル投資法人は29日、不動産投資信託(JREIT)のための投資物件として、6物件の取得を決定した。

 取得物件は、「パシフィックリビュー長者丸」(東京都品川区)、「パシフィックリビュー銀座東」(東京都中央区)、「パシフィックリビュー多摩川」(東京都大田区)、「第6ゼルコバマンション」(東京都国分寺市)、「メゾン後楽園」(東京都文京区)、「ルラシオン王子」(東京都北区)の、計6件の不動産信託受益権。取得先は(有)マーキュリープロパティーズ(東京都中央区、取締役:河合秀二氏)。6物件の取得総額は95億4,800万円。
 同日、受益権譲渡契約を締結し、取得は8月12日の予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。