不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2005/8/8

日本綜合地所「2006年3月期第1四半期業績(連結)」を発表

 日本綜合地所(株)は8日、「2006年3月期第1四半期業績(連結)の概況」を発表した。

 当期(2005年4月1日~2005年6月30日)連結業績は、売上高82億8,800万円(前年同期比48.9%増)、営業利益4,200万円、経常利益▲2,900万円、純利益▲10億5,800万円であった。 

 同社主力の不動産販売事業では「レイディアントシティ横濱」が当四半期で完売。契約高は189億8,400万円、契約残高が635億5,900万円となった。なお、引き渡しの大半を第2四半期以降に予定しているため、当期の引渡戸数は404戸、売上80億7,900万円となった。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年12月号
コスパと効果、どちらも大切!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆