不動産ニュース / 開発・分譲

2005/8/25

シーズクリエイト、千葉・松戸で高齢者住宅事業第2弾

 シーズクリエイト(株)と同社100%子会社であるシーズライフケア(株)は、介護付高齢者住宅「(仮称)シーハーツ松戸」(千葉県松戸市、総室数55室)の開発に着手した。
 
 同プロジェクトは、「シーハーツ柏」(千葉県柏市)に続き、同社の高齢者住宅事業第2号案件となるもの。開発にあたっては、地主と土地建物の20年の賃貸借契約を締結。初期投資を抑えることで、物件の開発コストを低減する。
 建物は、鉄筋コンクリート造3階建て、延床面積2,671.32平方メートル。開業予定は2005年秋。
 
 なお同社では今後、介護付高齢者住宅「シーハーツ」と、健常者住宅併用型介護付高齢者住宅「シーガーディア」の2ブランドを構築。積極的に事業を展開し、5年後には累計45棟を開発、売上高102億円を見込むとしている。

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