不動産ニュース / 開発・分譲

2005/8/26

東急電鉄と東急ホテルズ、ホテルを核とした複合ビルを開発

 東京急行電鉄(株)と(株)東急ホテルズは26日、現在「キャピトル東急ホテル」を営業している東京都千代田区永田町二丁目において、ホテルおよびオフィス等からなる複合ビル開発「永田町二丁目計画」を行なうと発表した。

 同計画は、交通至便かつ緑豊かな立地を生かし、東急ホテルズの新たなフラッグシップとなるラグジュアリーホテルや、ハイグレードなオフィス等からなる、地下4階地上29階建て、延床面積約9万平方メートルのタワー型複合ビルを開発するもの。
 計画地は、東京都都市計画「永田町二丁目地区地区計画」B地区に位置しており、2005年3月に同地区計画が一部変更されたことを受け、このほど開発計画を推進することとなった。

 開業予定は2010年。なお、同計画推進に伴い、「キャピトル東急ホテル」は2006年11月末日をもって営業を終了する。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年10月号
その物件、どう活用する?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。