不動産ニュース / その他

2005/9/6

大東建託、8月度速報を発表

 大東建託(株)は6日、2005年8月度の同社の受注高、テナント斡旋件数、空室状況などを発表した。

 8月度の受注高は320億8,000万円(前年同月比5.69%増)となった。
 また空室関係の指標は、新築の空室数が3,017件(前月比205件増)、既存の空室数が13,664件(同182件)、空室在庫は1.797ヵ月(同▲0.049ヵ月)。
 テナント斡旋件数は9,315件(同8.13%増)、累計では45,333件(同10.29%増)であった。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。