不動産ニュース / その他

2005/9/8

神奈川宅協、違法屋外広告物除去活動に参加

 (社)神奈川県宅地建物取引業協会(会長:杉浦武胤氏)は8日、9月10日の「屋外広告の日」にちなみ、違法屋外広告物の除去作業を、各自治体などと協力して実施すると発表した。

 同協会では、平成16年度より、事業の一環として社会貢献事業「グリーン&クリーン アクション」を実施。グリーン(緑化活動)では、苗木や花の種などの交付、緑化のための募金活動などを、クリーン(環境美化活動)では、捨て看板や電柱ビラなどの違法な屋外広告物の撲滅協力、町内清掃参加などを行なっている。

 今回の違法屋外広告物除去作業は、こうした活動の一貫として実施されるもので、地域ごとに県内各支部の会員が参加し、自治体等とともに活動を行なう予定。

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