丸紅(株)、興和不動産(株)、(株)アーバンコーポレイションは29日、「東雲キャナルコート」(東京都江東区)地区内において進行中の「キャナルファーストタワー」(総戸数415戸)の供給を開始すると発表した。
同プロジェクトが建設される「東雲キャナルコート」地区では、独立行政法人都市再生機構が約6,000戸の住戸、大規模商業施設や都市計画公園などの海岸大規模開発を進めている。
同物件は、東京メトロ有楽町線「辰巳」駅徒歩8分に位置、鉄骨鉄筋コンクリート造一部鉄骨造、地上42階地下2階建塔屋2階。江東区の超高層オール電化マンションとしては初のエコキュートを採用し、環境にも配慮している。
なお、同プロジェクトのメインコンセプトは都心居住の快適性を享受しながら、無理をしない範囲で環境や健康にも関心をもつ「Smart LOHAS(Lifestyle of Health and Sustainability)」となっている。
建物竣工は2008年2月、入居は同年3月、販売開始は2006年2月からの予定。