不動産ニュース / その他

2005/9/30

住団連、住まいに関する絵本を発行

 (社)住宅生産団体連合会(住団連)は30日、提言「住宅基本法の制定に向けて」の普及啓発活動のツールとして、一般消費者向けの小冊子「未来ウサギの『もっといい住まいと暮らし』大作戦」(A4判、40頁)を発行した。

 同冊子は、家族で楽しみながら学べるよう絵本スタイルで編集。現在の日本の現状をウサギをモチーフに擬人化、寓話的に物語が展開していく。

 1冊200円(税込み、送料別)で領布。申込みは住団連ホームページから申込書をダウンロードしFAXで(03-3592-6464)へ送付する。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。