不動産ニュース / イベント・セミナー

2005/10/3

住宅情報提供協議会、住宅月間と連動しキャンペーン実施へ

 住宅情報提供協議会は、住宅性能表示制度の認知・理解を促進することを目的に、「住宅性能表示制度普及推進キャンペーン」を実施する。キャンペーンは、「住宅月間」の行事と連動して行なう。
 住まいに関する情報が得られる公的ポータルサイト「住まいの情報発信局」(http://www.sumai-info.jp/)では、キャンペーンと連動して、特集コーナーで情報提供する。特集コーナーは、住宅性能表示制度の最新の動向を提供するコンテンツで、住宅事業者にとって、業務上必要なあらゆる情報が網羅されている。また、クイズへの応募ページも設置。応募詳細は下記の通り。

◆応募方法 「住まいの情報発信局」にアクセス。応募画面でクイズに解答、画面の指示に従って必要事項を記入して応募。
◆締め切り 11月20日(日)
◆賞品 ポータブル・ミュージック・プレーヤー「iPod(R) nano」50名
◆問合せ先 住宅性能表示制度クイズ応募係 TEL:03-5282-8465

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。