不動産ニュース / ハウジング

2005/10/6

トヨタホーム、防犯性など向上した都市型商品を発売

 トヨタホーム(株)は鉄骨軸組工法の都市型新商品「エスパシオMezzo(メッツォ)」を11月15日より発売する。

 シンプルモダンのボックス型外観。さまざまな敷地に対応できるよう、コンセプトタイプ、ワイドタイプ、3階建てタイプを用意。中庭・吹き抜けを建物内部に取り込み、開放感を演出。体感床面積をアップしている。また、外周に面する窓ガラスは全て幅の狭いスリット窓で構成。ガレージも、伝道ステンレスパイプシャッターとするなど防犯性を高めている。

 価格は、延べ床面積99平方メートルの標準プランで約2,500万円。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。