ダイア建設（株）は、埼玉県春日部市の東武伊勢崎線・東武野田線春日部駅徒歩3分の立地に建設する「ダイアパレス春日部駅前通」を、11月12日（土）から発売することを明らかにした。
同物件は春日部市粕壁1丁目の650.88平方メートルの敷地に建設される、鉄筋コンクリート造・地上12階建て、総戸数35戸（うち販売戸数21戸）の店舗混在マンション。
SI（スケルトン・インフィル）工法を採用し、共用配管などのパイプスペースを住戸外に配置、1フロアの階高を3.2m、天井高2.7mを確保し、さらに二重床・二重天井を実現。
また住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく性能評価制度を導入、「耐震等級2」（阪神淡路大震災クラスの1.25倍の地震にも耐えられる）、「劣化対策等級3」（劣化の軽減項目の最高等級）、「維持管理対策等級3」（維持管理への配慮に関する項目（共用配管）の最高等級）を取得している。
専有面積64.25～80.11平方メートル、2LDK・2LDK＋S、3LDKの間取りを用意している。販売価格は未定。
