不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2005/11/24

アパマン、「ASDレジデンシャルワン」組成

 (株)アパマンショップネットワークは21日、約100億円のファンド「ASDレジデンシャルワン」の組成を2005年11月16日に完了し、運用を開始したと発表。

 同ファンドは、全国に分散したレジデンシャル(住居系不動産)約100億円に投資を行ない5年間運用するもの。
 同社が全国に展開する管理・仲介斡旋ネットワークを活用することで、全国に分散した不動産資産の効率的な運用を可能とし、また同社ネットワークで一括して物件の管理・運営を行なうことで、同社ネットワークでの管理不動産の増加に期待している。
 賃料収入を中心とした安定的なインカムを収益に享受するミドルリスク・ミドルリターンをめざしている。

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2025/6/25

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今の若い世代が集合住宅に求めるものとは?」を公開しました。
住宅に求められるものが多様化する中、若い世代は何を求めているのでしょうか。今回は、若者自身が集合住宅の企画アイディアを提案する「学生プランニングコンペ」(開催:スカイコート(株))を取材しました。