不動産ニュース / 政策・制度

2005/11/28

国交省、「豊田市駅前再開発」を民間都市再生整備事業計画に認定

 国土交通省は28日、再開発組合から10月3日付で都市再生特別措置法第63条第1項に基づき申請のあった民間都市再生事業計画「豊田市駅前通り南地区題一種市街地再開発事業」(愛知県豊田市)について、同法第64条第1項の規定により認定を行なったと発表した。

 豊田市の中心部に位置する豊田市駅前商業地の再開発事業である同プロジェクトは、商業・オフィス・住宅・駐車場を備えた多機能複合型施設を周辺都市計画道路と一体的に整備することで、中心市街地に新たな交流核の形成と交通環境・都市防災機能の改善を図るというもの。事業施行期間は2005年3月1日~2008年3月31日。
 事業区域面積は約16,000平方メートル。店舗・事務所・ホテル・運動練習場・地下駐車場から成る地下2階地上12階建ての建物と、店舗・駐車場・集合住宅から成る地下1階地上19階建ての建物とで構成される。

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