不動産ニュース / 開発・分譲

2005/11/29

康和地所、外断熱マンション「リリーベル葛飾鎌倉サーモス」着工

「リリーベル葛飾鎌倉サーモス」の外観イメージ
「リリーベル葛飾鎌倉サーモス」の外観イメージ

 康和地所(株)(東京都千代田区、社長:夏目康広氏)は28日、東京都葛飾区鎌倉1丁目に14棟目となる外断熱工法を用いた分譲マンション「リリーベル葛飾鎌倉サーモス」を11月に着工したことを発表。

 同物件は、京成本線「京成小岩」駅より徒歩5分、JR総武線「小岩」駅徒歩15分という、2駅利用可能な利便性の高い場所に立地する。
 建築コンセプトを「手の届くところに緑がある、緑に囲まれた集合住宅」とし、屋上緑化を施すことで外断熱との相乗効果、有害物質の浄化、地域環境への良好な効果をめざしている。

 地上4階建て、敷地面積944.83平方メートル、延床面積2,257.88平方メートル。総戸数27戸。専有面積は56.01~80.50平方メートルで、主としてファミリー層をターゲットとしている。販売価格は未定。竣工・入居は2006年8月を予定。

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