不動産ニュース / その他

2005/12/2

和歌山宅協、「災害時における賃貸住宅の媒介に関する協定」を締結

木村良樹知事(左)と一色武彦会長(右)
木村良樹知事(左)と一色武彦会長(右)

 (社)和歌山県宅地建物取引業協会(会長:一色武彦氏)はこのほど、和歌山県との間で、「災害時における賃貸住宅の媒介に関する協定」を締結した。

 同協定は、大規模災害により住居を失った被災者の速やかな住居確保、および生活再建への支援を目的としたもの。
 協定に基づき協会では、災害時、県の要請に基づき民間賃貸住宅の情報を会員等から収集、県に提供するほか、仲介手数料を無料にするよう会員に求める。

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2025/6/25

記者の目を公開しました

今の若い世代が集合住宅に求めるものとは?」を公開しました。
住宅に求められるものが多様化する中、若い世代は何を求めているのでしょうか。今回は、若者自身が集合住宅の企画アイディアを提案する「学生プランニングコンペ」(開催:スカイコート(株))を取材しました。