不動産ニュース / その他

2005/12/7

国土交通省、ヒューザーに文書で指導

 国土交通省は、今回の姉歯建築士による構造計算書偽装問題で、(株)ヒューザーに対し、売り主として誠実に対応するよう、総合政策局不動産業課長名の文書で指導したことを明らかにした。

 文書では、同社が建築主である物件で12月6日までに10物件で偽装が行なわれ、耐震性に問題があることが確認されたこと、それにより購入者に多大な被害が生じていることに触れ、購入者の安全と居住の安定を確保することが急務なため、売り主の瑕疵担保責任を誠実に果たすよう指導する、と結んでいる。

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