不動産ニュース / 開発・分譲

2005/12/14

プロロジス、「プロロジスパーク尼崎」起工式を挙行

 物流施設専門の不動産開発会社であるプロロジス(日本本社:東京都港区、社長:ジェフリーH.シュワルツ氏)は14日、マルチテナント型大型物流施設「プロロジスパーク尼崎」(兵庫県尼崎市)の起工式を、開発予定地において開催したと発表した。

 同施設は、阪神本線「出屋敷」駅徒歩8分、大阪市中心部へ7キロメートル、神戸市内へは20キロメートル、阪神間を結ぶ国道43号線へは100メートルの交通至便な場所に位置。

 敷地面積59,181平方メートル、延床面積135,878平方メートルで、地上5階建て。省エネルギー効果を高めるとともに、長期メンテナンスコストの低減を実現するため、外壁には断熱サンドイッチ・パネルを採用。また、1階から最上階までコンテナトラックが直接乗り入れ可能なランプウェイを2基設置した点などが特徴となっている。
 なお、竣工は2006年12月末を予定している。

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