不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2005/12/16

四半期は経常利益・純利益ともマイナスに/明豊エンタープライズ

 (株)明豊エンタープライズは、2006年7月期、第1四半期業績(連結)を発表した。

 売上高は20億6,900万円(前年同期比▲80.8%)、営業利益8,800万円(▲85.5%)、経常利益▲1億3,300万円、当期(四半期)純利益は▲9,600万円であった。

 今期業績について、2006年7月期の販売予定物件のうち、今期(第1四半期)における物件引き渡し件数が少なかったため、単体業績において経常損失1億4,700万円の期間赤字を計上、連結業績においても経常損失、当期純損失を計上することとなったという。

 中間期および通期の業績については、9月に発表した予想である中間期売上高178億円、同経常利益8億5,000万円、同純利益4億8,000万円、通期売上高335億円、同経常利益20億1,000万円、同当期純利益11億1,000万円に変更はないとしている。

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