不動産ニュース / その他

2005/12/19

DAオフィス、6物件・101億円あまりを新規取得

 DAオフィス投資法人は19日、6物件の信託受益件の新規取得を決定した。取得予定日は、来年1月27日。

 取得する物件は、「新宿坂町23ビル」(新宿区坂町)、「BPSスクエア」(中央区築地2丁目)、「ダヴィンチ西五反田Ⅰ」(品川区西五反田8丁目)、「ダヴィンチ築地」(中央区築地2丁目)、「ダヴィンチ新横浜214」(横浜市港北区新横浜2丁目)、「ダヴィンチ新横浜131」(横浜市港北区新横浜1丁目)で、いずれもオフィスビル。6物件合わせた取得価格は、101億6000万円。

 今回の新規取得により、同投資法人の不動産ポートフォリオは、28物件・総額897億3300万円となる。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。