不動産ニュース / その他

2006/1/5

現行の建築確認体制等に関する情報・意見を募集/緊急調査委員会

 国土交通大臣の私的諮問機関として昨年設置された「構造計算書偽装問題に関する緊急調査委員会」は、建築行政の対応上の課題について調査、総点検を行なうことを目的に、指定確認検査機関や特定行政庁、建築・不動産に関する業務の実務に携わっている人などから、幅広く情報や意見等を受け付けるための窓口を開設した。

 主として、建築確認業務、建築設計業務、建設業、不動産業等に関係する人を対象に、構造計算偽装問題に関して、現行の検査・確認体制の改善に資する情報や意見を募集。寄せられた意見等は、委員会審議の場で活用する。
 受付窓口は以下のとおり。

・TEL 03-5253-8124(月曜日~金曜日の10時~17時)
・FAX 03-5253-8031(24時間受付)
・郵送 〒100-8918 東京都千代田区霞ヶ関2-1-3 国土交通省内
    「構造計算書偽装問題に関する緊急調査委員会」情報提供受付窓口 宛
・E-mail giso110@mlit.go.jp
・ホームページからの入力 https://www.mlit.go.jp/hotline/hotline8001.html

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。